サッカー引き分けでしたね!
なんとか勝ってほしい試合でしたが、粘り強く諦めない選手たちの姿に感動しました。

そんな熱い夜だったわけですが、私は直前まで柳川でイベント取材!
しかも浴衣!
夏を先取りして楽しんじゃいました。

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浴衣の由来は?

6年前に独学で着付けを覚えてから、ちょこちょこ和服を着るようになった私。

着物はいまだに失敗も多いけど、浴衣はもう朝飯前です!

だって帯も簡単なんだもん!


『いやいや、浴衣も大変でしょう?』

そんな女子たちの声が聞こえてきそうですね。


でも浴衣って、超普段着なの知ってました?

浴衣の語源は「湯帷子(ゆかたびら)」。

平安時代の貴族たちがお風呂に入るときやあがった後に着る、麻の着物を指す言葉です。


江戸時代くらいから、湯上り着として庶民に広まって、ちょっとしたお出かけや盆踊りなどにも着て行くように。

次第に夏に着る単衣の着物は何でも「ゆかた」と呼ばれるようになったそうです。


明治時代には、夏の普段着として多くの人が親しんでいたのだとか。


浴衣は着物みたいに長襦袢を着ないし、いわゆる略装。

だからもっと気軽に楽しんでいいんですよー。


着付けのポイント

浴衣の簡単な着付け方は、今はWebで検索すれば山ほど出てきます。


巻いて結んでぴっぴってすれば大丈夫。

何なら紐2本で着られます。


とは言え、独学で着ると『これでいいの?』って不安になりますよねー。

そこで、ここさえ綺麗にしておけばそれっぽく見えるよというポイントをお伝えしちゃいます。


1.背中の線は上半身さえ真ん中にきていればOK
下半身は、体型に合わせて巻き終わりの位置を調整するので、後ろがずれても大丈夫。
むしろ前が肝心です。
巻き終わりが行きすぎたり、足りなくなったりしないよう、いい具合に調整しましょう。
正面から見てちょうど身体の右側のラインに沿うくらいが素敵です。

2.おはしょりに命をかける
浴衣を着るとき、帯の下に出てくる部分がありますよね。
あれを「おはしょり」と言います。
ここがぐちゃぐちゃなのはちょっとイケてない。
腰ひもを一本巻いた時点で、おはしょりを綺麗に整えましょう。
浴衣の脇に空いている穴から手を入れて、トントントンと下にチョップするイメージ。

3.くるぶしが隠れるように
浴衣の裾は、くるぶしが隠れるくらいがベスト。
夏の着物だから短くてもいいよーって言う方もいますが、短すぎるとなんだか幼く見えるんですよね。
裾は帯を締めるときに2~3cm上がるので、それを意識して着付けすると綺麗に仕上がりますよー。


楽しく着るのが一番!

細かいことを言ったらもっといっぱいポイントはあるし、和服をきちんと着るならアクセサリーはつけたらダメとか、まぁいろいろあります。

でも、正直自分が楽しく着るのが一番大事だと思うんですよね。


大きな式典とか、上司の結婚式とか、いわゆる正装として着物を身に付けるときはもちろんマナーは大事でしょう。

でもお祭りとか、花火大会とか、自分が楽しむために着るんだったら自由でいいじゃん。

しかも略装の浴衣なんだし。


帯が難しいなら作り帯でもいいし、何なら今は上下に分かれた二部式浴衣なんてのもあります。

まずは自分で着れる範囲で楽しんで、もっとちゃんと覚えたいなって思ったらそれから勉強しても遅くないと思いますよ!


今は安くても可愛い浴衣がいっぱいあります。

作り帯や巾着がセットになって5000円以下のものもあるので、ぜひ浴衣でより一層楽しい夏を過ごしてみてくださいねー!